「タヒチ土産」 パペーテでの過ごし方に付随して: お土産を買いたいなら、パペーテ(FAAA)空港出国カウンタを通った後に、搭乗口の近くの売店が飛行機の離発着に合わせて24時間営業、見栄えの良いタヒチらしい商品が、種類も在庫も豊富(今年改装して店舗が大きくなって品ぞろえも増えた)回転が良いから新鮮で、しかも免税だから安い(離島の7掛けぐらい)。
だから離島で町へ出てお土産を探すことは避けた方がいいです。
離島でしか買えない物なんてありません。
はじめてのタヒチ・ボラボラ島でお土産買わなきゃと焦ってわざわざ時間を割いてヴァイタペまで買い物に出かけたのが後に悔やまれた。離島での買い物は雨が降った時にでも行けばいい。
帰りは空港で数時間待ちになるから買い物するかうまくソファに陣取れたら寝るかしか時間を潰す方法がない。 ヒナノビールや会社へのお土産のチョコレート箱なら宅配サービスで充分。
カタログのビール6缶2,400円って高いな〜と思ってたら現地でもビール1缶400円でしたw持って帰る手間と買い物の時間が省けるなんてメリットしかない。 飛行機の中か旅行代理店でこうゆうサービスを紹介しているはずだから聞いてみて活用すると良いと思う。つーかお勧め。
あたしは義理のお土産は2回ともこれで済ませます。 自分へのお土産にはタヒチアンパールが一番お勧め 現地で作っているジュエリーは、センスが合えばいいけど、大ぶりで西洋人向けなのでルースで、買って日本でペンダントヘッドに加工するのがいいかも。金の値段上がってますが。
安価なものなら空港の売店で、ピアスやネックレスが5000xfp(パシフィックフラン)ぐらいから売ってます。 買い方は簡単。ロバートワンとかシバニとか、離島でもタヒチ島でも町やホテルに必ず専門店があるから「巻き・照り・傷(ABCランク)」、「形(真円やバロックなど)」、「大きさ(色々)」と値段で、自分が納得のいくものを選ぶ、だけ。 店員が下敷きのような「質と値段の早見表」を出してくれるので、たとえば「巻きがA(厚)照りがA(良)傷がB(少々あり)真円で大きさは13mmぐらい」と表を指さして伝えれば、そのランクの候補たちを出して見せてくれる。あとはお財布と相談。パールの値段はAが多くて真円に近く大きいほど高い。色は黒・緑・グラデががったものから金色まで様々で、色による値段の差は無いので自分の肌に似合う色を見つけるのも楽しい。
治安の良いタヒチでは、ボッタクリとか、偽物とかの被害は聞かないので組織ぐるみの犯罪はないよう、値札や値段はたいてい固定で付いているので、値切り行為は必要無いばかりか、軽蔑されかねない。
買う気が無いならさっさと立ち去る。 ただ悪い人は世界中に居るから携行品などに気を付けるに越したことはないでしょう。 ホテル内での盗難などは聞いたことあります。
信頼できる情報を持っている人、旅行代理店ではタヒチ担当だからって、タヒチに行ったことすらない人もいるんで(J*Bで実証済み←怒られたら伏字に変えます)、そこは担当者本人に聞いて確かめた方がいいです、実際にあなたが行ったんですか?って 。じゃないとパンフで読んだ情報・ガイドブックの星の数だけで旅を組み立てられて残念な結果になることも。
行く前に情報をしっかり取ることです。
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