これっ、お決まりです!
▲カイトサーフィンも楽しめる
▲レベル合わせて様々なポイントがある
初めての一般のツーリスト達が、ボラボラ島でサーフィンをするのはほぼ不可能なのです。
(但し、専門業者や現地に詳しい人に聞けば可能性あり。)
▼レンタカーを借りる
タヒチ島でサーフィンを楽しむには車が欠かせません。レンタカーはタヒチ島の空港、またはホテルで借りられます。車は左ハンドル、右側通行。交通法規はフランスのものに準じている。
日本から持参するものは「国際免許」が必須。ボードはスーツケース込みで30キロまでのものに。それ以上は超過料金が発生してしまいます。
複数のボードやロングボードを持ち込む際は、レンタカーに取り付けるソフトキャリアがあると便利です。
タヒチの国内線(プロペラ機)で、ボラボラ、タハア、ランギロアなどの離島へ行く方は、サーフボードはファ
アア空港内の荷物一時預り所(有料)に預けるのが便利。
離島から戻ったら、そのまま空港でレンタカーを借りるのが便利です。問題なければ最終日の国際線出発時まで車を借りて、当日に早めに空港へ行って車を返してもよいでしょう。
最もアクセスしやすいポイントは、島の北側のパペノー海岸です。(行き方)パペーテから時計回りに島内一周道路を東に進みます→タハラアの丘の坂道を下ると、道路は対面通行の一車線ずつに変わります〜景色も右側に山、左側に海という景勝地に→ここから「オロファラ」「パペノー・ベイ」「パペノー・リバー」とポイントが続きます。このポイントのシーズンは12月から4月くらいまでですが、サイズを気にしなければ一年中サーフ可能です。いずれも海側には駐車スペースがあり、ポイントから自分の停めた車が見えるので安心。
ローカルは皆フレンドリーですから、なるべくローカルのいるポイントで入りましょう。
いずれもボトムは黒砂ですので、日本と同じような感覚でタヒチの波を楽しむことができます!Enjoy Tahitian Surfing !
サーフィンを終えたら真水を浴びられる場所が何箇所かありますので、ローカルに訪ねてみてください。
パペノー・ベイにはシャワーもあります。携帯式ポリタンクやペットボトルを持っていけば、パペノー・ベイの端に湧き水の出ている場所もあります。
<タヒチでサーフィンする際の注意事項>
★ 国際線エアタヒチヌイにサーフボードを持ち込む際には、事前にサイズと重量の申請が必要です。
★ サーフボードは、タヒチ国内線(エアタヒチ)にはスーツケースなどの荷物と一緒にチェックインできません。パペーテの荷物預かり等のサービスを利用する。
▲コンディションが合えばグラッシーな極上の波と出会える
▲エキスパートオンリーのポイントも
(かなりのテクニックが要求されますが、波乗り好きにはたまらないでしょう。)
▲旅行の場合は、8日間〜10日間の方々が日本からですととても多く、波乗り好きの人は、タヒチで「一瞬」を最も長く感じる至福の時を過ごすのも良いかもしれません。