これは、たいてい大きな旅行会社の担当者ですと、『本当にタヒチ知っているのかな?』と思ったりする場面があるのではないでしょうか。それは、トークです。セールスでございますから、窓口の方もお給料をいただいて旅行を売るわけでございます。そして買い手である消費者がそこで買うか買わないかということでもございます。タヒチという旅行に興味がある方々がこのブログをもちろんお読みになっていることと思います。そして、そのタヒチでさらに楽しみたいという方向けに情報の提供をしております。どのように見極めていくのか?ということでございますが、実際にタヒチを知ってる人というのはこのように話をしてきます。『水上バンガロー着いたら、ウェルカムシャンパンを二人で開けて・・・』とたいていハネムーンが多いと思いますから、これくらいのトークがないと行ったことがないのかもしれません。また、必ずと言っていいほど体験者は語りますから、『私も何度も行っているのですが・・・』などのトークというのがあるかと思います。そうなってくると、旅行代理店の窓口での担当者は若い人よりもベテランの人のほうが説得力があると思うし、そういう人にお願いするということが実は色々と特に初めての方にはもってこいの話になります。それは知ってるからこそ、手短に『これとこれとこれは、持っていたほうが良いよ。』という説明なども簡易的にその場でたいてい1時間か2時間のお話の中で金額と要望を知り、アドバイスをくれるのが旅行代理店の窓口の担当者であります。本来、そうなのであってほしいのでありますが、しかし、現実、今の旅行代理店というのはそうではなくて、なんでもパケっケージ化して宣伝でもって集客して、売る売るという手法が取られているのかもしれません。
しかし、想うにせっかくの予算を100万円、200万円と掛けて旅行だけで使うのですから、ちょっとしたことかもしれませんが、タヒチを知らない旅行代理店の窓口担当者ではなくて、タヒチを知ってる旅行代理店の担当者のさらにはベテランと出会うのがオススメであります。