二人でタヒチを挙式込みで楽しむ場合、御両親の旅行費用含めて6名(新郎、新婦と両家の御両親)で8日〜10日で300万〜という風にとりあえず観てみます。あくまでも挙式を厳粛に行う場合ですよ。お二人でのハネムーン旅行だけならば、もう少し下がると思っても良いでしょう。
挙式を含めてということですと仮に300万円または400万円掛かるとして、それを旅行代理店などを使って交渉しますよね。そこで、これは大手の旅行会社では担当者が新米だったりとかで使えないかもしれませんが、ある程度の専門の旅行代理店では窓口の担当者に決定権がありますから、交渉がスムーズです。
なにの交渉するか?ということです。これは車を買う時と同じ仕組みです。家もそうかもしれません。クレジットカード決済も出来ますが、それだと旅行代理店が手数料をクレジットカード会社に決済料の数パーセントを支払いしなくてはいけないので、さらには振込みが遅かったりとかもございますので、必然的に価格は上がります。そして下げません。だから、どのようにすればよいのかというと、『クレジットカードではなくて、現金で払うから価格を少し考えていただたら嬉しいのですけれども』というようなニュアンスで交渉するのです。
そこで、あんまり『安くして、安くして!』という表現はナンセンスであります。それとなく、阿吽の呼吸です。すれば、いろいろと旅行代理店の担当者は考えてくれることでしょう。そう思いませんか。
クレジットカードというとポイントが貯まるという魅力がありますが、旅行代理店というのはそういうのも視野に入れた価格設定をいろいろなプランでしているのでありますから、一番両者にとって良いのは、喜びがあるのは現金一括払いではないでしょうか。
たとえばプランやお部屋の変更というのがスケジュールが忙しいとどこの旅行業者も何回かメールなり電話なりで問い合わせや確認があったりする時もありますから、その辺も考えて一括で払えるという挙式費用・旅費があるならば、そのように旅行代理店の担当者に『クレジットカードではなくて、現金で払うから価格を少し考えていただたら嬉しいのですけれども』というようなニュアンスで交渉するのが良いでしょう。
するとどうなるのか、300万円という設定の価格が、290万円になったり、400万円する旅行プランが380万円になったりする可能性もあるということです。さらにプレゼントももらえたりとか、何かサービスも付けてくれたりとかそういうもんです。