
現地タヒチアン宅訪問
せっかくの旅行ですから現地の人とも仲良くなるのも旅行を楽しむコツか。
2回目、3回目と行く度に新しい情報も得ることができる。
タヒチアン豆話
タハア島在住のタヒチアンとフランス人のカップルと話して解ったことなどです。
1.タヒチアンの国籍はフランス。彼らのほとんどは若い頃兵役の口実でフランス本国に数年間暮らしてみるそう。兵役は強制ではないのであくまで希望者が、希望する期間。生活費用は国が賄ってくれるのでいい機会だと言っていた。
2.婚姻はフランスの習慣を踏襲している人たちも居て子供がいる人たちでもお互いを「彼氏・彼女」と紹介し、私たちに「婚姻してる?」と確認した。入籍しなくても配偶者の権利があるから敢えてしないのだそう。
3.タヒチアンは日本と言う国は聞いたことがある程度知っていて私たちが黄色いので日本人?と確認した後「JapanとTokyoは同じ島にあるの?」と聞いてくる、本人たちはいたって真面目。タヒチの地図がTOPにあるのでチェックしてみてください・タヒチの地理を知ればその質問はおかしくないことがお分かりいただけるかと。ついでに「シンという都市があるか?」「シャンハイもJapanか?」と別々のタヒチアンから質問があったことも書いておこう。
4.タヒチアンは小学校さえも行きたくない子供は行かない。昼間から泳いだりサッカーしたり遊んで大人になる人たちも少なくない−魚や果物が無料で手に入る環境に居るから真面目に勉強して就職してという考え方が希薄。ただ、学校で正しいフランス語を教えているので学校に行かなかった子供たちはまともなフランス語は話せない。学校では他に英語とスペイン語も教えている。
5.タヒチでは闘鶏が盛んに行われていて子供のころから自分の鶏を育てているそうです。
続きはコチラ→結婚式に列席、午後からタハア本島へ渡ってシェ・ルイChez Louiseでランチ他