日本だと中華料理店ではまずクロワッサンは見ない。
中華料理でクロワッサンというのはこれは海外ならではないか。
たくさんの国から訪れるアイランドは、そのような独特の光景を目にするのかもしれない。
そんな光景を少し見てみよう。

写真は、タヒチ島にあるLe Mandarin Tahiti ル・マンダリン・タヒチ内の中華料理店
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いかがであろうか。
日本ではなかなか見れない光景。これもタヒチのおもてなしだ。
日本人だと、中華料理店というと米や麺など炭水化物に関しては思い浮かべるであろう。
クロワッサンです。食文化というのはその地に根付いていくとその食文化が他国から観ると、一瞬、え?と思う場面があるのかもしれない。
米と麺を好み主とする食文化というのは、アジア圏の特質なのか。
また、アジアと欧米の融合というマッチングがあるのがタヒチ島の最近の食文化といえるのかもしれない。
とにかく行ったら、バカンスだ。
仕事を忘れて、二人でバカンスだ。
その楽しみ方、時間、空気というのがこのタヒチ旅行では多くの方々が実感しているのである。
何もしない、のんびりする。
好きにゆっくりと生きればよい。
魚を眺めるのもよい。
ダンスが好きな方はタヒチアンダンスするのもよい。
誰も邪魔しない。
のんびりとすごせるのが魅力である。