
今日はイースター島も御紹介します。

テレビとかでも本当色々と御紹介されたりしてますよね。
イースター島といえばモアイではないでしょうか。
最近のテレビ番組ではなぜか海外取材系が減ったとか?そのような噂もございますよね。
インターネットの影響で人がテレビを見なくなったとか?
本当か?
ここでは自然のモアイとイースター島についての魅力をお伝えしたいです。

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まずは成田空港から飛行機で飛ぶのですよ!!!
ではちらっと地図を見てみましょうか。

気分はもうタヒチですね!

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意外と遠いタヒチ⇔イースター島
タヒチ / イースター島間は地球儀で見る限り近いように思えますが、 実際には日本からハワイへのフライト時間に等しく、フライト時間も6時間程度も要します。また、国や通貨も異なります上に、両方を結ぶフライトは週に2便しかありません。
従来イースター島へは、中南米の古代文明“マヤ〜インカ〜アステカ”などの史跡探訪の終着点として、遥か北米〜南米を経由して向かう長途の旅を強いられていましたが、 今ではタヒチ(フランス領ポリネシア)を経由して渡るのが一般的です。
タヒチ / イースター島間は約4,100キロ(飛行時間は約5時間半)の距離、元々南米チリの国営航空会社であった ラン航空(1994年に民営化)の直行便が就航。
謎のモアイに出会う旅 イースター島 Easter Island - Rapa Nui
南太平洋のポリネシア文化圏の東端のイースター島。島民たちが“ラパ・ヌイ”と称すイースター島は世界で一番隔絶された偏狭※に位置する島。そこにはエジプト、インカ、マヤの巨石文明と並ぶ謎の文明の栄華が残存しています。
※人の住んでいる大陸(南米)からも3,700キロ離れている。
この周囲約60キロ(面積171平方キロ)のこの小さな島に、約900体もの石像(モアイ)が残存しています。尚、モアイ像の修復プロジェクトには日本のクレーンメーカーのタダノが大きな役割を果たし、ポリネシア考古学の権威である篠藤喜彦博士も考証に参画されるなど日本人にも縁深い地です。
周囲約58kmのこの島は、世界遺産にも指定されラパヌイ国立公園と称されています。約4,000人の島民のたいはんはハンガロア村に定住し、彼らは自らを"ラパヌイ=Rapa Nui"と呼び、彼らの日常会話でもラパヌイ語。
●「旅」の性格が正反対の2つの島
「何もしない贅沢!」を堪能するタヒチと「遺跡見学」のイースター島では 旅のベクトルが正反対ですので、率直なところ10日間程度の旅程で この2つを訪れますと、旅の印象が中途半端になることも否めません。
※イースター島観光だけが目的なら8日間の日程でも大丈夫です。
●タヒチ旅行の「ついで・・・」では行けないイースター島
分かりやすく例をあげますと、アメリカから東京見物に来た観光客が 同じ西方面だからということで、<ついでに>シンガポールを訪れるような感覚です。
また、タヒチハネムーンの定番"ボラボラ島"とイースター島観光を組み込みますと、必ず移動の前後にパペーテ(タヒチ島)滞在が強いられますので、 人によっては旅の印象がチェックインとチェックアウト、入国と出国の繰り返しだった・・・なんていうことにもなりかねません。
このあたりにもご留意いただきましてイースター島訪問のご計画を進められますことを おすすめします。
▼モアイ画像










▼イースター島 旅行 体験談

新婚旅行は絶対タヒチ!
ボラボラ島に長年あこがれていた私はずっとそう思っていました。
いざ結婚が決まり新婚旅行を決める段階で各旅行会社のパンフレットなどを集めていると新婚旅行&挙式ができる事を知りました。