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2012年06月22日

中華料理店でクロワッサンがテーブルに並ぶ

中華料理店で、クロワッサンがテーブルに並ぶのもタヒチらしいといえばタヒチらしいのである。
日本だと中華料理店ではまずクロワッサンは見ない。

中華料理でクロワッサンというのはこれは海外ならではないか。

たくさんの国から訪れるアイランドは、そのような独特の光景を目にするのかもしれない。

そんな光景を少し見てみよう。


写真は、タヒチ島にあるLe Mandarin Tahiti ル・マンダリン・タヒチ内の中華料理店

いかがであろうか。
日本ではなかなか見れない光景。これもタヒチのおもてなしだ。
日本人だと、中華料理店というと米や麺など炭水化物に関しては思い浮かべるであろう。
クロワッサンです。食文化というのはその地に根付いていくとその食文化が他国から観ると、一瞬、え?と思う場面があるのかもしれない。

米と麺を好み主とする食文化というのは、アジア圏の特質なのか。

また、アジアと欧米の融合というマッチングがあるのがタヒチ島の最近の食文化といえるのかもしれない。

とにかく行ったら、バカンスだ。

仕事を忘れて、二人でバカンスだ。

その楽しみ方、時間、空気というのがこのタヒチ旅行では多くの方々が実感しているのである。

何もしない、のんびりする。

好きにゆっくりと生きればよい。

魚を眺めるのもよい。

ダンスが好きな方はタヒチアンダンスするのもよい。

誰も邪魔しない。

のんびりとすごせるのが魅力である。




posted by タヒチLOVE at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴーギャンは楽園を求め、タヒチに渡ったのは1891年。

ゴーギャンは楽園を求め、タヒチに渡ったのは1891年。当時は彼が夢に見ていた楽園タヒチではなかった。貧困や病気に悩まされたゴーギャンは帰国を決意、1893年フランスに戻ったのであった。パリに戻ったゴーギャンはアトリエを構えるが、絵は売れない。

謂れでは同棲していた女性にも逃げられた、フランスでの居場所を失ったゴーギャンは、また1895年にタヒチに渡航した。

なにか彼のなかで魅力的な楽園があったのかもしれない。彼の旅の心を理解するのが彼の行動で読み取れるのかもしれない。

『われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか』1897-1898年(ボストン美術館)という記録が残っている。

これは彼の想いがタヒチ、当時の時代背景で通じる何かがあるのかもしれない。
そして、タヒチに戻っては来たものの、貧困、病苦、妻との文通も途絶えたゴーギャンは希望を失った。
死を決意。こうして1897年、貧困と絶望のなかで、遺書代わりに畢生の大作『われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか』を仕上げた。
しかし自殺は未遂に終わった。マルキーズ諸島に渡り、地域の政治論争に関わったりもしていた。1903年に死去。

ゴーギャンの人生とタヒチは深い深い繋がりがありました。

現在ではやはりタヒチらしいといいますか、教会での挙式がゴーギャンを偲ぶ場所の一つであり現在の挙式をしている様子がゴーギャンが見いていた楽園の光景かもしれません。

ゴーギャンが、訪れたタヒチと今現在とは違うということが考察できるのである。

タヒチを知る近代史としてはゴーギャンの言葉は重要なタヒチを知る"きっかけ"を与えてくれたのだ。
また、タヒチに魅了される者としての彼の言葉は歴史をしる重要な手がかりになるのかもしれない。

彼は一度タヒチを離れたのになぜまたタヒチに再度戻ったのか。

またパリに一度は帰ったが彼は職業であり本人の商売道具である絵が売れない。

『われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか』という彼の想いはもしかしたらタヒチに楽園を求めたが彼の人生のそのときの想いが反映されているのか。

画家などの職業はなんとも時には皮肉なこともあるのかもしれない。その皮肉というのは、人生での皮肉かもしれない。生涯で生存中の時には作品が評価されないのであるが、亡くなった後、後世の人間が作品を評価するということである。

アーティスト、音楽、芸術と呼ばれる分野では、このようなことが繰り返されているのは皆様のご存知のとおりである。






聖ジョン・バプティスト教会(マタイエア) ゴーギャンもゴーギャンに訪れた教会


posted by タヒチLOVE at 20:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゴーギャン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タヒチの伝統的な食事-MAA TAHITI-特別なこと(結婚式や誕生祝い)でもないかぎり、めったに食べなくなりました。

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モ−レアパールは創立10周年です。

▼モーレアパールとは?
モーレア島にあるモーレア・パールリゾート・アンド・スパの略です。

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最近は大家族が減って、お庭にポリネシアンオーブン(大きな穴を掘って、石で囲んだ土中の蒸し釜)がある家は少なくなりました。
蒸し焼き料理は準備が大変で時間もかかるため、特別なこと(結婚式や誕生祝い)でもないかぎり、めったに食べなくなりました。

それでも、日曜日の朝、皆が集まるとマアタヒチをすることがあります。

ホテルから徒歩10分のス−パ−マハレパにいくと『フェイ(料理用バナナ)』、『ウル(パンの木の実)』、『タロイモ』の盛り合わせや『鶏肉のファファ(ポリネシアのホウレンソウ)』などがお惣菜売り場に並んでいます。
私のお気に入りは『プアロティ(スモークポーク)』や『カレー風味のシャコガイ』。すぐに売切れてしまうので、朝一番で行かなければなりません。

皆でおしゃべりをしながら食べていると時間があっという間に過ぎていきます。
かなりお腹にたまるので、朝食と言うよりもブランチに向いています。

本格的なポリネシアンオ−ブンで作るマアタヒチが見たいなら、以下のレストランに足を運んでみてください。

毎週金曜日の11時から14時
オプノフ湾近くのトロピカルガーデン:Tropical Garden
一皿1500フラン(セットメニュ−+ビ−ルまたはパイナップルジュ−ス)です。
ポアッソンクリュやマヒマヒ、デザ−トのポエなどいろいろなものが入っています。
別料金ですが、美味しいアイスクリ−ムもあります。(400フラン)
(送迎なし/要予約)

毎週日曜日の12時から17時
ハアピティの薬局近くのシェ・ジェラルド:Chez Gerald
(送迎なし/要予約) 一人3500フランです。

火曜日/水曜日/金曜日/土曜日
ティキビレッジでのポリネシアンビュッフェ。17時半にホテルにお迎えが来ます。(送迎あり/要予約)

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ポリネシアンオ−ブンは無いのですが、モーレアパ−ルでも毎週水曜日にポリネシアンビュッフェがあります。ダンスショ−もあり、評判がとても良いので、ぜひチェックインの際に予約しましょう。

モーレア・パールリゾート・アンド・スパは、モーレア港からホテルまで車で約15分。モーレア島の北側東寄りに位置する、客室数94のリゾート。シックなモダン・ポリネシア様式のバンガロー・タイプからルーム・タイプまで様々な客室カテゴリーがある。空港からも港からも至近。 「モーレア・パール・リゾート&スパ」はホテルまで車で、空港から10分、港から15分。さらに、クック湾へも5分、新しいゴルフ場へも5分と、大変便利な立地となっております。
→→→モーレア島北側のラグーンに面している。ルームカテゴリーが豊富

▼モーレア島での挙式計画

タヒチの伝統的なラブソング“ハレ・マナ・ナ・タウ・ヘレ”をバックに式場に誘導され、ティファイファイ(タヒチアン・キルト)に包まれて永久の愛を誓い合います。
→→→タヒチ挙式 モーレア島 白砂のビーチと静かなラグーン
posted by タヒチLOVE at 15:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | モーレア島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

未入籍のカップルの結婚式は 「教会の責任」が伴うので教会信者以外は不可能

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カトリック教会での未入籍のカップルの結婚式は 「教会の責任」が伴うので教会信者以外は不可能ですが 今回はあくまでも「祝福の儀式」だということを必ず説明されて下さい。要するに「結婚式」と言うとダメなのです。


タヒチのおけるカトリック教会での挙式に際しましては

@タヒチ渡航前に入籍済みのカップルであること。

A日本国内のカトリック教会にてあらかじめ「結婚準備講座」の受講し、その受講終了証明書を交付されること。 もしくは、日本国内教会神父の紹介等が、必須となります。

☆なぜ?前入籍が必要なのか?

日本と異なり役所への届出では無く、教会での結婚式が婚姻の事実となる慣習がヨーロッパでは残っており、本来所属教区の 信徒以外の結婚式は認められていないからです。 したがってタヒチのカトリック教会での教会信者以外の挙式は既婚者に対する婚姻を祝福する儀式(ブレッシング)として行われて います。

☆なぜ?結婚準備講座受講が必要なのか?

お2人が式を挙げる教会では、沢山の信者が何十年もの間、毎週のように通い教えを受けお祈りを捧げております。 教会はそう言った信者に守られ愛されお2人を受け入れてくれるのです。 信者の皆様に礼を尽くす意味として、カトリックの教義と結婚に対する心構えを神父様より説教が行われますために準備講座の 受講が必要なのです。 住まいの地域を所轄するカトリック教会をお調べた上で準備します。 ご友人・知人にカトリック教会の信徒である方や、カトリック系の学校〜大学等を卒業された方がいらっしゃる場合はその方の 紹介を受けるのも方法のひとつです。

☆教会へのお問合せに際して 「タヒチで入籍済みの2人が教会で祝福の儀式をしてもらうのに際して{結婚準備講座}の受講(もしくは神父様の紹介状)が 必要なのです」・・・とお問い合わせ下さい。

☆通信教育での結婚準備講座 新郎、新婦が遠く離れて居住されておられるカップルには、通信教育で結婚準備講座が受講できます。

カトリック教会での未入籍のカップルの結婚式は 「教会の責任(※)」が伴うので教会信者以外は不可能ですが 今回はあくまでも「祝福の儀式」だということを必ず説明されて下さい。要するに「結婚式」と言うとダメなのです。

教会によりましては、毎週通って4〜5回で完了、という厳格なところもございます。 結婚準備講座を設けていない教会の場合、神父様の紹介状が頂ければ問題ない場合がほとんど。
posted by タヒチLOVE at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 教会(結婚式場) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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