通常、土曜日に成田を出発して11時間のフライトでタヒチ・パペーテに現地時間で土曜7:30amごろ着く(日付変更線を戻るため)
エア タヒチ ヌイ エアバス340を5機所有している航空会社。就航は成田・ロス・シドニーとパペーテ。エアバス340ファーストクラスは2+2+2が1列、ビジネスは2+2+2が3列、エコノミーは2+4+2(後方は2+3+2)の配席。席番10と31が非常口に接した座席、17から28ぐらいまでは翼で視界が無い。
今回エアタヒチヌイのクルーには大変親切にしてもらった。安全第一の教育を徹底されたクルーたちは一見フレンドリーな表情はしていない、けどギャレーに飲み物を取りに行った時やトイレに立った時などにコミュニケーションを取ろうとして見てください、パペーテでお勧めのレストランや役に立つタヒチ語を教えてもらうのも良いかも。
乗務員呼び出しボタン」が各座席についているけど何でもかんでもすぐに押さないで(だいたいポーンって音がうるさいし)自分の足でギャレーまで行ってお水なり軽食なり取った方が健康のためです。エアタヒチヌイの乗客は夫婦か家族で隣どうし2席ずつ配席されているはずでしょ?あれを多用する奴の近くに配席されるとうるさくてかなわん。
里帰りや冠婚葬祭を除いて乳児を連れてタヒチ行きの飛行機に乗ってる人って馬鹿なの?
10時間を超えるフライトで当然乳幼児が泣いたりわめき声を出したりが何回もあって眠りの妨げになった。自分たちは耳慣れている赤ん坊の泣き声も他人には騒音でしかないことも解らないのかな?脳みそ腐ってるって言うか人間として親として終わってる。反論ある人はむしろ教えてちょうだいよ、なんで生後間もない乳幼児を連れてリゾート地に行くのか、その理由や必要性を。
他の航空会社と同様(同じぐらいの確率で)天候や機材故障による欠航の可能性がある。成田で欠航の知らせを受け取った乗客はすぐに自分の旅行代理店に連絡を取って旅行代理店とエアタヒチヌイの間で交渉が成立するのを待つとか指示を仰いで。交渉で必ず代替え案が提示される。窓口に詰め寄ったり大騒ぎしても事態は絶対に好転しない。ごね得ということは対航空会社では絶対に絶対に発生しない。
エアタヒチヌイのクルー
ファーストクラス
ファーストクラスのフライトアテンダント
エコノミークラス
離陸前に配られるエアタヒチヌイのプレッツェル
ここで食べるスナックはなぜか旨い。そしてアルコールやジュースなんでも好きな飲み物をお願いしよう。
入国カードとアンケート
これはどこの国もほとんど同じですね。観光局というのはこのアンケート結果で集めた情報で旅行に関するPRに役立てようとしているのか。旅行業界にとっての目玉商品とはやはり自然なのか、人工的に創られたエンタメがPRの目玉なのか。そのような話になると、タヒチに関しての目玉は自然と水上バンガローや遺産というイメージが強い。そして日本から行くには他の国々に行くのに比べて航空賃も高い。しかし、人はなぜかタヒチに人生一度は行ってみたいという島になりつつある。
エアタヒチヌイのギャレー
エコノミークラス機内食A
画像を御覧のとおり、なんと日本メーカーのヨーグルト!やはりこれは成田発の飛行機だから機内食では日本のメーカーの商品が採用されているのか。ケチャップも日本のメーカー。タマゴ、麦芽?パン、フルーツなど召し上がる。
エコノミークラス機内食B
まぁ、機内食ってのは何種類か選べるわけであって肉料理が苦手な人には魚料理が用意されていたり、ご飯にしますか?パンにしますか?和風にしますか?洋風にしますか?などエコノミークラスとはいえどもたいてい2種類くらいは国際線での長時間フライトではどこもそんな感じだ。
▲ハートの形のツパイ島
着陸30分前ぐらいから右側に見え始める
はじめてタヒチに行く人は、今はネットで情報収集をしているのであろう。よく観るこの風景があるが、これは気が付いたら寝てました!とならないように、したいものだ。よくギリギリ到着まで寝てしまう。起されても、寝ているのか、起きているのか、わからない頭がボっーとした状態だとこの風景のシャッターチャンスは逃してしまうかもしれない。また最初に見る感動、感激というのを目に焼き付けたいものだ。また一緒に行く人と機内で語り合いたいものである。
▲ツパイ島を過ぎると
ボラボラ島が見えてくる
さぁ、もうそろそろ空港に到着しますよ!
ドメスティックへの搭乗口 タヒチ(パペーテ)ファアア空港
まぁ、小さい空港ですよ、のどかですね。とてものどかな感じですよ。
田舎の島に来たなぁ。という感覚であったりとか、これから海に行くぞという気分であったりとか、個々に空港到着時には想い巡らす瞬間でしょう。中には、【やったー!】と空や海に向かって叫びたくなる感覚という方もいらっしゃるかもしれませんね。まず、空港到着してのびのびと、体を伸ばし空気をするのもよいのではないでしょうか。
やっと到着です。
続きはコチラ→
タヒチ旅行での旅行会社の見積もりや旅行プラン、荷物準備他