東京都 T.Rさん
期間: 8日間
出発地: 成田
主として訪れた島 : ボラボラ
主要滞在ホテル : インターコンチネンタル・ル・モアナ・リゾートボラボラ
式場 : シャペル・ドゥ・ロータス
至れり尽くせりの旅行で、イイ思い出ばかりです。
この度は一連のお手配ありがとうございました。
無事にタヒチより戻ってまいりました。
パペーテの挙式では、式の流れなどを予習しておらず、現地のコーディネーターの方に全てお任せの状態でしたが、色々細かいところまでお気遣い下さって大変お世話になりました。
おかげさまで、とても楽しく思い出に残る挙式になりました。
ボラボラは景色、ホテル、全てが素晴らしく夢のような休日でした。
特に何をしたというわけではないのですが、コテージからのシュノーケリングやオプションのサンセットクルーズなどで楽しんでいたら、あっという間に過ぎてしまいました。
ツアーガイドの方には、到着時から帰国の日まで、ホテルのチェックインから空港手続きなど全てをお世話していただきました。とても良くして頂いて、感謝しております。
至れり尽くせりの旅行で、イイ思い出ばかりです。
東京都 H.W.さん
期間: 15日間
出発地 成田
主として訪れた島: ランギロア
主要滞在ホテル: ホテル・キアオラ
式場: サクレカー教会
無人島生活も最高でした。
八王子のH.W.です。
楽園<タヒチ>の感動モードから、やっと落ち着いてきました。社員教育のために会社をあけようと思いつつも、2週間という長さでは、僕の精神状態が、平静を保てませんでした。
ただ、旅行中は、会社のことを一切忘れさせてもらいました。同じ休暇でも、距離も離れる大事さも感じました。
まず、結婚式ですが、僕たちが想像していた以上に最高でした。日本でやる結婚式の倍はよかったんじゃないかと2人で話しています。
付き合いだけで列席している日本と、笑顔で歌ってくれる現地の人たちに囲まれた結婚式では、比べようもありません。これは、最高の思い出になりました。
世話役(旅行会社)も、ビジネス的なところがなく、親戚のおばちゃんみたいな感じでとても親切にしてもらいました。形式的でなく、手作りでとても良い結婚式が出来ました。
タヒチ本島では、カルフール(大型スーパーマーケット)とル・ロット(屋台)へ、行きました。特にル・ロットはおすすめです。タヒチの食事が僕たちには合わなかったので特においしく感じました。(中華料理)。
ボラボラのホテル(ボラボラ・ラグーンリゾート&スパ)は、最高でした。ボラボラ島と離れているのでは、はっきり言って嫌だなと思いながら行きました。
しかし、とてもきれいなホテルとフィットネスジムがあるのが良かったです。定期的にトレーニングしているので、タヒチでどうしようかが心配でした。
それと、離島の不便さは、感じませんでした。船も1時間に1本は出ているし、遊びは、ホテルの桟橋まで迎えにきてくれるので、何の問題もありません。
受付に日本人スタッフ1名、アクティビティーデスクにもう1名日本人スタッフがいたので、今回の旅行の中では、一番安心して宿泊できました。言葉が通じなくて一生懸命話す楽しさも、本当に困ったときに助けになる安心も両方味わえました。
国際免許を持っていったので、島では、バギーと車をレンタルしました。用意してない日本人たちは、自転車で走っていましたが、島を一周など出来るはずないのでかわいそうでした。
ホテルボラボラの中にも入ってみました。8年前に泊まったホテルは、ここでした。
ボラボラで一番楽しかったのは、ジェットスキー(免許不要)でした。僕は、バイクにも乗るので、これは楽しかった。一番つらかったのは、4時間の沖釣り。45000円で、1匹しか釣れませんでした。この損があったので、自分ばっかりと言われ妻に5万フランの黒真珠を買わされました。
そして、ランギロア島。ホテルでの出来事は、どうでも良いことなんですが、ショックなのは、8年前との変化です。キアオラの名前が、キアオラビレッジから、ホテルキアオラに変わったことでも、想像できますが、きちんとしすぎて現地っぽさがなくなっています。島の人たち、子供たちも昔の素朴さがなくなっているように感じました。
観光客が増えてくれば、島の人たちだけではやりきれないのでフランス人が増えるのだと思いますが、挨拶が、“イアオラナ!”よりも「ボンジュール」の方が多くなっていました。田舎っぽさ、手作り感、素朴な現地民との交流を、一番の楽しみとしていたので、その辺が残念でした。アクティビティーのスタッフなどは、全員フランス人白人ではないでしょうか?陽気でいい人たちでしたが。
ただし、日本の10倍はありそうな星空、空と宇宙を泳いでいるような海、なにもしなくても、飽きのこない生活は、やはりランギロアではないでしょうか?僕のお薦めは、やはりランギロアで、またタヒチに来るときもキアオラにくることになるでしょう。
無人島(キアオラ・ソバージュ)生活も最高でした。夜のランプ生活も自慢の一つです。やることがなにもないのに、日本のように暇だなーという感覚がありません。充実感すらありますね。食事の世話などをしてくれるベルナールさんに、とても楽しかったことや、ありがとうなど、英語力のなさから伝えきれなった思いが残念です。
世界で、英語の出来ないのは、日本人くらいだと今回の旅行で実感しました。何年後には、通訳マシーンの高性能なやつが登場して、その辺の問題もなくなりそうですが。
ホテルキアオラの最終日に、ダンス&ショーをみれたのも良かったです。本島のダンスよりも、あの手作り感がとても良いんです。
先生と来たときは、毎日ダンスをみていた記憶があるのですが、それは、たまたま運が良かったのか、とも思いました。やはり、観光客が増えすぎて、そこまで手が回らないのでしょう。
もし、ダンスの日程など把握出来るようでしたら、予定に入れてあげたら、お客さんは喜ぶでしょう。僕は、そういうダンスがあるのを知っていて楽しみにしていたので、見つけましたが、知らない人は、以外と外で食事をしてしまったりするかもしれません。実は、僕たちは、早めに夕食をとってしまって、部屋へ帰っていたところ太鼓の音がしたので、戻ったのでした。ダンスがあることがわかっていれば、もう少しゆっくり食事をとり、ちゃんと席でダンスがみれました。